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カテゴリ:想うこと(その他)( 7 )


ストレージフォトビューアーを買い換える

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 EPSONのストレージフォトビューアーP2000が壊れたのでP4500を買った。
 別にP2000で十分ですけれどね。

 というか、特に使っていた訳でもないのですが(苦笑)

 壊れたといってもHDDが破損しただけで、乗せ換えれば動くのかもしれないが、この時代のHDDも今となっては信頼性薄い訳で。
 HDD買うとしても中古になるから。

 こういう機材はもはや時代遅れで、中古価格も地に堕ちていて、中古HDDを買うのと価格は変わらない。
 さしずめデジタル回顧主義ともいうべきか。

by Penepson | 2017-08-08 22:05 | 想うこと(その他)

EPSONのデジカメ第一期を振り返る

 このブログは信州精器関連で攻めているので、必然的に古い製品を取り上げる事になります。
 いえ、プリンターとかを中心に取り上げているならば、常に最新機種の最新情報になると思いますけれど、私がそもそもプリンターに興味を示さないので、こればかりはどうしようもありません。
 ここら辺がEPSON製品を沢山買っているのに表彰されない理由だと思っています(笑)

 という事で、今回も20世紀末期辺りのネタになります。

 CP-920Zを拾い上げた関係で、同時に発掘したCP-700Zを使い始めて、それを現代の目で見直すと案外銀塩時代に近いんだなぁと思った次第でありますが、こうなると他の機種についても興味がムクムクと出てくる訳です。
 そこで一通りの機種を今の目で見てみようと思ったのです。
 所有していない機種に関しては、レビュー記事の画像を参考にしています。


 CP-100
 スペック:35万画素(VGA), 1/3インチ プログレッシブスキャンCCDセンサ, 43mm相当 F2.8-8.0 固定焦点
 未所有

 CP-200
 スペック:35万画素(VGA), 1/3インチ プログレッシブスキャンCCDセンサ, 43mm相当 F2.8-8.0 固定焦点
 所有

 CP-100に液晶モニタが付いてマイナーチェンジが行われたのがCP-200だったと記憶しているので、両者の画質に大きな差は無いと思う。
 この時代では、単に写っているといった感じで質感が乏しく派手なフリンジが出ている。
 これはメモリが少ない事でJpegの圧縮率が高めに設定されている事も影響していると思う。
 写真的表現は不可能に近い。
 起動時間はそれ程早くないにしても、固定焦点なのである意味撮影はスムーズ。
 画素数が少な過ぎる為、レンズの性能が今ひとつ分からない。


 CP-500
 スペック:81万画素(XGA), 1/3インチ カラーエリアCCDセンサ, 36mm相当 F2.8 AF
 未所有

 CP-100や200でのノッペリ感は収まり、画素数は増えたが決して高性能なセンサではないと思う。
 エッジが立っている事で、余計にモアレやフリンジが気になる。
 やや平面的なのと輪郭がぼやっと滲んでいるが、モノクロームはそこそこに感じる。
 とはいえ、古いモノクロフィルムと解像度の低いレンズで撮影したテイスト。


 CP-600
 スペック:130万画素, 1/2.7インチ カラーエリアCCDセンサ, 38mm相当 F2.8 AF
 未所有

 1Mショックとか言われたのが懐かしい。
 描写は甘めに思えるが、CP-700Zと同じセンサの為非常に近い。
 ただしレンズが異なるのでもう少し細かく確認しなければわからない。
 光源が近いとフリンジが気になるものの、サンプルを見ると時に銀塩に近い画を吐き出しているから要注意。
 フリンジに関してはモノクロームにすれば目立たないので、やはりモノクローム向けなのか?
 彩度がやや高く感じるがポジフィルム系なのかもしれない。
 CP-700Zの短焦点レンズ版と思えば、手に入れる価値があると思うが、いやいや、この時代にそれはないだろう。
 でも欲しい(笑)


 CP-700Z
 スペック:130万画素, 1/2.7インチ カラーエリアCCDセンサ34~102mm相当 F2.8~4.7 AF
 所有

 今の所、第一期モデルの中で最も自然な描写に思える。
 ポジというよりネガ系のやや彩度が低い画を吐き出す。
 レンズはワイド端で周辺がやや甘くなるが、銀塩時代もこんな程度だったといえばそうかもしれない。
 解像で不利なズームレンズを採用しているもののワイド端でF2.8と明るい上、34mm相当の街中でのスナップに有効な画角は評価できる。


 CP-800シリーズ
 スペック:214万画素, 1/2インチ カラーエリアCCDセンサ38mm相当 F2.4 AF
 所有

 レンズがF2.4と僅かに明るくなって、恐らくダブルガウスタイプになったと思われる。
 ボディもアルミ外装をまとい、大きさも随分と抑えられた。
 反面、同心円状の収差が見られる。
 映像エンジンが幅を利かせる時代に突入している為か、恐らく素性は悪くないのだが妙に違和感のある描写をしている。
 立体感のある部分と無い部分が一枚の画像に混在する事がある。
 またセンサが大きくなり解像度も上がっているのにモアレが今まで以上に目立つ様になった。
 これは想像だが、この機種は今までと別系統だと思う。


 CP-900Zシリーズ
 スペック:324万画素, 1/1.8インチ カラーエリアCCDセンサ38mm相当 F2.4 AF
 所有

 CP-800の流れの描写かと思えば、突然、写真的に撮れたりする事がある。
 この機種も偽色を押さえる意味でモノクロームが良い。

 私はここまでを第一期として分類しています。

by Penepson | 2014-04-28 02:39 | 想うこと(その他)

CP-920ZとPowerShot G1は異母兄弟か

 EPSONデジカメ第一期のフラッグシップモデルだったCP-920Zは、CanonのPowerShot G1と同じレンズを使用していると多くのサイトで書かれています。
 私は両機種を所有しているので、もっと踏み込んで書かせて頂きます(笑)
 もう時効でしょ。

 CP-920ZとPowerShot G1は、同じレンズと同じファインダーを使用しています。
 レンズ内の切り欠き位置と大きさも同じなので間違いないでしょう。
 レーザーポイントをレンズに当てて映し出される光点も同じです。
 (これはレンズ構成が同じである事を視覚的に確認する方法です)
 当然、シャッタースピードから絞り至るまでの仕様も同じです。

 レンズ、ファインダーそれぞれのレイアウトと位置関係も全く同一です。
 視度調整ダイヤルも同じ位置に付いていてその調整角も同じですし、フォーカスポイントを示すクロスゲージも同じ。
 相違点はフォーカス合致確認LED、及びフラッシュ確認LEDが左右逆に付いている位ですね。
 でも同じ大きさなので同一パーツでしょう。

 そして映像素子も同一スペックです。
 (1/1.8型 約334万画素CCD、有効約324万画素)

 つまり光学系はレンズからCCD、及びファインダーまでが完全にユニット化されていて、レンズとファインダーのズームが連動しているという事を意味しています。
 また、アクセサリシューの位置関係も同じになります。
 (ただし、G1にはCanon独自のシンクロ接点が追加されている)

 EPSONデジカメの初期モデルはSANYO製だと書かれていますが(事実そうです)、この機種に限ってはどうなんでしょうね?
 或いはG1もSANYOがOEMなのかもしれません。
 日本の家電メーカー同士の技術提携は網の目の様に張り巡らされていますから。
 因みに補色系のCCDはSony製っぽいし・・・

 だから、冒頭に書いた『CP-920Zは、CanonのPowerShot G1と同じレンズを使用している』という表現が果たして正しいのか・・・
 むしろどっちもSANYO製じゃないの?とか。

 正直に言えば、初期のPowerShotシリーズに付いているレンズの描写については疑問を持っているのです。
 それは余りにも真面目に結像するんですよ。
 つまりカメラ的描写じゃないんですね。
 収差を取り除き過ぎていて、像や色に厚みと豊かさを感じないのです。
 因みにSANYOもF2クラスのレンズをいっぱい持っています。
 作ってるとは書きません・・・もうね、この辺は世界中あちこちのメーカーが入り乱れているのが現実なのです。
 お付き合いのある所から引っ張ってきて、自社のバッジを付けるのが当たり前の世界。

 F1の世界だって、今年はなにやらメルセデスが活躍しているみたいだけれど、あのエンジンだってイギリスのイルモア製じゃないか!
 (今ではメルセデスの子会社になってるが)
 こんな感じで今の時代、何処が本当に開発しているのかユーザー視点からは分かりません(笑)
 ちゃと自社ブランドのある所は、上位モデルに自社レンズを搭載している様ですが、下位クラスともなれば結構OEM供給を受けている様です。

 話が逸れましたが、SANYO製プロジェクターなんかには、F2クラスのズームレンズのモデルが沢山あります。
 (※EPSONもプロジェクターを販売してるぜ!)
 プロジェクターのレンズには、結像性が求められ収差は敵です。
 だから、この様なレンズをベースに開発した気が・・・気のせいであってくれ・・・
 まてよ、優れたレンズ性能が必要なR-D1には何故純正レンズが一本も存在しないのだ?
 やっぱり出所が・・・(をいをい)
 っていうか、プロジェクターレンズをLマウント化して販売したら買う馬鹿がきっと居るぞ。
 ほら、legxxxxxx5aさんとか「SANYO製レンズってどんな写りだ?ひっひっひ~!(笑)」なんて言いそうだし。

 あ、そうだ!
 SANYOは松下電器だから、きっとこれは『Leica DC VARIO-SUMMICRON F2.0-2.5』なんだよ!
 (※提携前です・・・)
 ・・・いや、『Leica DC VARIO-SUMMICRON F2.0-2.5』の正体もきっとSANYOプロジェクター・・・
 (既に疑心暗鬼モード妄想爆発中)

 まぁ、事の真相はともかく(特に後半は嘘だし笑)表題の通りこの2機種は異母兄弟といっても差し支えないレベルかと思います。

 しかしこうなってくると私みたいに両機種をついうっかり買ってしまったユーザーが使い分ける理由は何処にあるのでしょう?(笑)

 Canon PowerShot G1にあって、EPSON CP-920Zにないものは、撮影を細かく調整可能な多機能さ。
 一方その逆は、ホールド性のよさ(これは圧倒的)やインターバル撮影が出来る点です。
 肝心の絵作りは・・・?
 もし、カメラ名を隠して並べられて判別出来るのかと言われれば無理です(笑)

 あ、そうそう裏返せば隠せる液晶画面とか人差し指で簡単に起動出来る電源スイッチとかは、後のR-D1と同じ仕様なんですよ・・・何故かG1の方がね!
 なんだPowerShotシリーズってEPSON製だったのか(違うってば)

by Penepson | 2014-04-20 08:39 | 想うこと(その他)

これからの主流。なぜかな?

 これからの主流。なぜかな?のキャッチコピーで売り出したのがHC-80/88でした。
 定価298,000円。
 おお、発売時のR-D1位だ(笑)
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 何がこれからの主流なのかといえば、タッチ16という日本語入力です。
 わずか16個のキーだけで全ての日本語を入力する事が出来るので、慣れてしまえばとてもスムーズな入力が出来ます。
 でも、これからの主流にならなかったので、慣れてしまわない方が良いかもしれません。

 結局、義務教育でローマ字を習うので、沢山の人が自然とローマ字入力に馴染んでいったのでした。
 私としては、ミスタイプはタッチ16の方が少ない気がしています。

 ハードウェアとしては、CP/Mを実装していたり表計算(日本語スーパーカルク)やワープロも出来たりと、かなり高機能なハンドヘルドでした。
 今風にいえば、エクセルとワードがプリインストールされている感じです。
 でも、ROM交換して本体のメモリへロードしなければ使えませんでしたけどね♪
 ワープロのROMや表計算のROMも持ってますよ(笑)

 画像はCP-920Zで撮影・モノクローム+粒子加工。

by Penepson | 2014-04-19 00:38 | 想うこと(その他)

R-D1は長寿モデルだったのか

 世の中にR-D1を使う人は、それ程沢山居ないと思う。
 客観的に見た場合、そんなに便利なデジカメではないからだ。
 自動でやってくれるのはせいぜい露出合わせ位なので、基本的に好きな人しか購入しない。
 巻き上げ(※厳密にはシャッターチャージだが)すら手動のデジカメは全世界でこのカメラのみだ。

 だから買った人は、相当な変態数寄者って事になる。
 数寄者じゃない人がついうっかり買ったら嫌になるのが大半だろう。

 そんなデジカメだから、話題に上る割りには売れてなかったろうなと思う。
 つまりR-D1が基本構造を変更しないまま10年間販売し続けたのは、人気があったというより売り捌けなかったのだろう。
 EPSONはデジカメのメーカーじゃないので、それぞれのパーツを外注する事になる。
 だから製造コストを抑える為に、ある程度多い量で外注に出すのが普通だ。
 そこで販売台数を予測して妥協点を算出するのだが、それが発売当初30万円という価格設定であり、裁くのに10年という歳月が必要となった台数という事だろう。

 それを「入力機器としての役割を終えた」と、さらりと言って販売を終了したのは実に粋だと思う。

 発売当初は話題性もあったし、Leicaレンズを使える唯一のデジカメという希少性から、そこそこ売れたと思う。
 けれど、Leica M8に始まるデジタルレンジファインダーに、GXRのA12ユニット、そしてミラーレスと、どんどん優位性は崩れていったので、当初売れたR-D1の多くが中古市場に流れたであろう事は簡単に想像が出来る。
 そうなれば益々新品が売れにくくなっただろう。

 そんなに売れてない、でもたまに売れる。
 ああ、裁けるものなら裁きたい。

 そんな10年だったのかもしれない。

 だからこそありがとうEPSONと、私は言いたい。

 ユーザーは勝手だから、やれR-D2を出せだのいうけれど、R-D1ですら売り捌くのに苦労しているのに、とんでもないって所だろう(笑)

 さて今回、私がR-D1xGを新品購入したのは、以前R-D1を中古で購入しているので、EPSONに売り上げを貢献していないじゃないかと、自分が恥ずかしくなったというのも理由のひとつ。
 これでやっと、胸を張ってEPSONファンだと言えるよ。
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 R-D1(右)とR-D1xG(左)。
 画像はiPhone4S。

 おっと、本日腕時計を新しく買ったんだ。
 勿論、SEIKOさ♪

by Penepson | 2014-04-17 00:49 | 想うこと(その他)

告知!二台目R-D1(R-D1xG)新品購入!

 去る3月中旬にEPSON R-D1シリーズの販売終了のアナウンスがあり、R-D1xGのページにも在庫限りの表記が入りました。
 私はHC-20以来の信州精器ファンでありますので、当然、R-D1に限らず商品が販売終了する時に少しセンチになります。
 そんな訳ですから、これが気にならないはずもなく・・・もやもやしていた訳です。
 と、いう事で1ヶ月後に新品を買っちゃいました。
 私の事を良く知る方なら、性格を理解されていると思いますが、私は主力と決めた機械には必ずバックアップとして予備機を手に入れます。
 万が一、壊れる事が怖いのです。

 そもそも、私のR-D1はとっくに背面液晶が死んでいますから、内部設定の変更が不可能なのです(笑)
 こんな状態で、全く困らないデジカメも珍しいと思います(笑)

 因みに予備機を購入したEPSON製品は・・HC-20を2台、PC-286はLE-STDとUS、PC-486Pは3台、PC-486AUを2台にAV1台(すべてTFTに換装)、使わないのにEPSON銘だからとEndeavourを2台・・・この様なEPSON馬鹿っぷりですから、そろそろEPSONから感謝状が届くと思っています。
 (当然、シングル購入機を加えれば凄い事になります)
 EPSONさんには悪いけれど、東芝さんのDyna Bookの収集も100台に到達するトンデモないレベルに到達し、当時はPC保管のために倉庫を持っていました。
 今はEPSON以外は大部分を売っちゃいましたので、そこまで持っていません。

 話が逸れましたが、いよいよR-D1を2台体制で使う時が来ました。
 私の第二次R-D1黄金期到来です。
 いよいよ、R-D1でR-D1を撮影する日が来るのです!
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 でも、財布の中身から黄金消えました。

 ごめんな、R-D1初号機・・・液晶の修理代出せないわさ・・・
 でもいいよね♪答えは聞いてない♪

 今回の画像はiPone4S。

by Penepson | 2014-04-15 09:08 | 想うこと(その他)

名機 HC-20

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 R-D1 Summar 50mm F2.0
 ISO: 200
 露出: 1/2000 秒
 絞り:2.0
 補正:-2.0EV


 定価136,800円。
 コンピューターの常識を覆した名機。
 最大50時間連続稼動。
 「わが社を大きくしてくれた名機。」とは、EPSONの営業マンの言葉。

 当時衝撃を受けた。
 マシン語モニタもサポートしていたので、プログラムの柔軟性が高かった。

 また、神矢みのる先生による漫画『プラレス3四郎』において、主人公の素形3四郎がこれを愛用。
 プラレスラー柔王丸を自在にコントロールした事により、HC-20の性能を過信する者が続出した。

by Penepson | 2014-04-14 16:26 | 想うこと(その他)